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サン・クロレラの取り組みや
サポートするアスリートたちのTOPICS。

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vol.2
名もなき戦士たちを、日本代表に。
若きアスリートの夢を応援するオーナーの夢の序章。

KYOTO BB. EXE (キョウト・ビービー・ドット・エクゼ)
京都を本拠地とする3人制プロバスケットボールチーム。

2019/03/08
2020年五輪の正式種目となった3人制プロバスケットボール(3×3)。
サン・クロレラは同じ京都を拠点に活躍するチームKYOTO BB. EXEといち早くスポンサー契約を締結。
リーグ参入前からオーナーの熱い想いと夢の実現をサポートしています。
チーム結成のきっかけと 経緯

「まさかバスケットチームのオーナーになるなんて想像もしていなかった」。そう話すのは紅谷工務店代表取締役社長の紅谷裕司氏。3人制プロバスケリーグ「3×3. EXE PREMIER」に昨年参入したチームKYOTO BBのオーナーで、どんな小さな大会でも全試合オーナー自ら会場入りする「名物オーナー」として知られる。

それまでバスケのルールも知らなかった紅谷氏がチームを率いることになった理由。

それは彼自身ボクシング選手として村田諒太選手や山中伸介選手と同じ高校でしのぎを削ったアスリートだった経験から、若いスポーツ選手を金銭面・環境面でサポートしたいという熱い想いだった。
昨年3月に参入が決まると6月のシーズン開幕までのわずか3ヶ月でチーム名やロゴ、ユニフォームを決め、選手やスポンサーを集め、開幕に間に合わせた。しかしチームは連敗続きかと思えば、後半戦のあるシリーズではいきなり全勝優勝。全ての試合で接戦できてはいるものの、結果としては波の激しいシーズンだった。

サン・クロレラとの出会い
じつはいちばん最初にスポンサーとして手をあげたのがサン・クロレラだった。「チーム作りに向けてさまざまな資金が必要なシーズン前にスポンサードしてくれたのはサン・クロレラだけだったので、とてもうれしかったですね」と紅谷オーナーは話す。
またサン・クロレラの貢献はスポンサードだけではない。当社代表である中山太がアメリカで3人制のバスケットボールをしていた経験から、選手の評価やチーム作りに関するアドバイスなどもしている。
さらには野菜の苦手な選手も多く、栄養管理としてクロレラを活用するなど、多岐にわたるサポートを行っている。
今後の夢
来年の目標はまずチームとしてプレーオフに進出すること。さらには「KYOTO BBだけでなく「3×3」そのものの知名度を上げる活動もしていきたい」と紅谷オーナーは今後の抱負を語った。
「2020年五輪の正式競技になっているにもかかわらず、関西では「3×3」はまだいまひとつ盛り上がりに欠けています。
平安神宮の参道や梅小路公園など屋外の会場での試合を誘致し、よりたくさんの人にこれだけエキサイティングでかっこいいスポーツがあるということを知ってもらいたい」。
私たちサン・クロレラも、今後のKYOTO BBの活躍と3×3というスポーツのさらなる発展に注目していきたい。
3×3(スリー・バイ・スリー)とは
1チーム3人で行うバスケットボールで、コートサイズは5人制バスケットボールの半分。スピード感と攻防の激しさから、バスケットボールファンの間でも5人制より3×3のほうがおもしろいという声もある。コートにはD.J.チアガール、MCなどが会場を盛り上げ、アメリカのストリートカルチャーを感じさせるスポーツエンターテインメント。
KYOTO BB. EXE(キョウト・ビービー・ドット・エクゼ)
京都を本拠地とする3人制プロバスケットボールチーム。セレクター・音楽プロデューサーのThe BK Sound、トライアスロン選手の山本良介、京都αステーションDJの森夏子らがオフィシャルチームアンバサダーとして名を連ねる。
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