Recipe

レシピ

official site
2024/11/08
スポーツの秋に!【鮭のリカバリーおにぎり3選】
作業時間 10分
2個分~
1人分あたりの栄養成分
  • 1個あたり :
  • エネルギー : 204~291 kcal
  • タンパク質 : 6.4~15.3 g
  • 炭水化物 : 41.6~49.7 g
  • 脂質 : 1.6~4.7 g
  • 食塩相当量 : 1.0~1.4 g

疲労回復効果のある栄養素を多く含む、アスリートの定番食材「鮭」を使ったおにぎりレシピ。
鮭は、三大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)の代謝に必要なビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、優れた抗酸化力を持つアスタキサンチンを豊富に含みます。
運動前後の補食や、成長期のお子様のおやつとしてもおすすめです。

材料 / 2個分~
  • ①【 鮭の生姜焼きフレーク 】
  • 生鮭
    2 切
  • 小さじ 1/3
  • 大さじ 1
  • ごま油
    小さじ 1
  • ★みりん
    大さじ 1
  • ★醤油
    大さじ 1
  • ★生姜
    すりおろし20 g程度(チューブ可)
  • ごはん
    お好みで
  • ②【 鮭とブロッコリーの混ぜおにぎり 】
  • 生鮭
    1 切
  • ブロッコリー
    1/3 株
  • ★醤油
    大さじ 1
  • ★酒
    大さじ 1
  • 顆粒コンソメ
    小さじ 1/2
  • ごはん
    250 g
  • プロセスチーズ
    20 g
  • ③【 鮭とさつまいもの炊き込みおにぎり 】
  • 生鮭
    2 切
  • 小さじ 1/3
  • 大さじ 1
  • さつまいも
    中1 本
  • 3 合
  • ★醤油
    大さじ 1
  • ★塩
    小さじ 1/2
  • ★酒
    大さじ 1
  • いりごま
    お好みで
作り方
  1. 【 鮭の生姜焼きフレーク 】 生鮭に塩、酒をふり10分程置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。フライパンにごま油をひいて鮭の両面を焼き、焼き色がついたら骨と皮をとり身をほぐす。★の調味料を加え、汁気がなくなるまで炒めたら完成。ごはんに混ぜ込こんでも、おにぎりの具にしても美味しいです。
  2. 【鮭とブロッコリーの混ぜおにぎり】 深めの耐熱皿に生鮭、★の調味料、子房に分けたブロッコリーの順に入れる。ラップをしてレンジで7分加熱(500W)した後、水分だけを捨てる。鮭の骨と皮を取り身をほぐし、顆粒コンソメ、ごはん、プロセスチーズを混ぜ合わせ、形を整えたら完成。
  3. 【鮭とさつまいもの炊き込みおにぎり】 生鮭に塩、酒をふり10分程置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。さつまいもは皮付きのまま角切りにし、水にさらしておく。炊飯窯に洗った米、★の調味料を入れ、3合の目盛りまで水を入れる。生鮭、水気を切ったさつまいもを加え、通常炊飯する。炊飯後、鮭の骨と皮を取り身をほぐし、全体を混ぜ合わせる。お好みでいりごまをふり、形を整えたら完成。
ワンポイント

〇 鮭の骨取りが面倒な場合は、お刺身用の柵を使うと手軽に作ることができます。
〇 レシピでは生鮭を使用しているため、塩鮭を使う場合は調味料の分量を調整してください。
〇 食中毒予防のため、おにぎりを握るときはラップやビニール手袋を使いましょう。
また、 持ち運ぶ際は、保冷バッグに入れて涼しい場所で保管することをお勧めします。

このレシピを作った人: 板津美奈子